長寿を願う「六瓢」シリーズ

 
6個の瓢箪(ひょうたん)を描くことで、これを六瓢(むびょう)と呼びます。「六瓢 = 無病」で、読みが同じであることから、無病息災を願うデザインとして、古くから陶器や掛け軸などに用いられてきました。
そもそも瓢箪はツルが伸びて、果実が鈴なりになる様子から、家運興隆、子孫繁栄のシンボルとされていますから、この六瓢は大変、縁起の良い絵柄として喜ばれています。

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