金紅天目 胴張花瓶 真右エ門窯 初代真右衛門 作 [146199]
販売価格: 253,000円(税込)
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有田焼を代表する窯元、真右エ門窯の先代・初代 真右衛門(故 馬場真一郎)の作品。
静かに燃える、黄金と朱の景色。
様々な金属を独自に調合した釉薬を焼成することで、金茶色の地に朱赤の斑紋が浮かび上がる「金華紋」。炎と釉薬の作用によって生まれるその表情は、一面に金色の花が咲き、その間を紅の花びらが舞うかのようです。
径29.5cmの堂々とした大きさに加え、手にすると感じるずしりとした重量感。低く大きく張り出した造形には、華やかさだけではない重厚な存在感があります。
艶やかな器面を光が巡るたび、金茶、朱、褐色が複雑に重なり、見る角度によって景色を変えていきます。
そしてこの作品は、真右エ門窯の先代・初代 真右衛門、故・馬場真一郎による作品。
炎が咲かせた金の華と、初代が残した力強い造形。
空間に一つ置くだけで、その場の空気を引き締める風格を備えた作品です。
【作者プロフィール】
初代 真右衛門 馬場真一郎(故人)
日展会友 / 現代工芸美術家協会本会員 / 佐賀県陶芸協会々員 / 有田陶芸協会々員
1924年 佐賀県有田町 生まれ
1972年 有田町内に真右エ門窯を開窯
1979年 県展「亀甲青磁鉢」 入選
1981年 日展「油滴天目大鉢」入選、以後21回入選
1989年 美術展審査委員を委嘱される
2000年 ロンドン大英博物館(佐賀県陶磁器展)へ「彩雲・99」「彩・99」を出品
2004年 ドイツ有田陶芸展へ「彩景」「彩紋」を出品
【主な受賞歴】
1983年 美協展「辰砂花器」 一席美協賞受賞
1986年 現代工芸九州展 大賞・現代工芸会長賞受賞
1996年 現代工芸展「曙の渚」 現代工芸賞受賞
2000年 現代工芸展「連作・彩」 現代工芸本会員賞受賞
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