油滴天目 抹茶碗 真右エ門窯 初代 真右衛門 作 [146177]
販売価格: 220,000円(税込)
【展示店舗】東京・恵比寿店
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有田焼を代表する窯元、真右エ門窯の先代・初代 真右衛門(故 馬場真一郎)の作品。故人となった陶芸家の遺作のひとつ。長く蔵に眠っていた本作は、今ようやく時を経て日の目を見ることとなりました。熟練の手わざと独自の美意識が凝縮された、まさに作家の到達点を物語る一点です。
真右エ門窯は釉薬を巧みに操る技法である「耀変」(ようへん)の第一人者。その窯元の初代(先代)、馬場真一郎氏本人の作品です。
耀変とは、窯の中で釉薬の色や模様が変化する現象で、自然の美しさや神秘性を見ることができます。この作品では「油滴天目」という釉薬が使われています。漆黒の釉薬の中に、まるで夜空に瞬く星のように浮かぶ無数の銀滴。本作に用いられた「油滴天目」は、鉄釉の焼成過程で生まれる結晶斑文によって、金属的な光沢を帯びた独特の景色を生み出します。その名の通り、油の滴が水面に広がるような文様は、偶然と必然が織りなす自然の芸術。見る角度や光の加減によって、さまざまな表情を見せてくれます。
さらに渕には高純度の金彩があしらわれ、落ち着いた中にも上質な輝きを添えています。その繊細な装飾が、器全体の存在感を引き立て、手に取るたびに優雅な余韻を感じさせてくれます。
【作者プロフィール】
初代 真右衛門 馬場真一郎(故人)
日展会友 / 現代工芸美術家協会本会員 / 佐賀県陶芸協会々員 / 有田陶芸協会々員
1924年 佐賀県有田町 生まれ
1972年 有田町内に真右エ門窯を開窯
1979年 県展「亀甲青磁鉢」 入選
1981年 日展「油滴天目大鉢」入選、以後21回入選
1989年 美術展審査委員を委嘱される
2000年 ロンドン大英博物館(佐賀県陶磁器展)へ「彩雲・99」「彩・99」を出品
2004年 ドイツ有田陶芸展へ「彩景」「彩紋」を出品
【主な受賞歴】
1983年 美協展「辰砂花器」 一席美協賞受賞
1986年 現代工芸九州展 大賞・現代工芸会長賞受賞
1996年 現代工芸展「曙の渚」 現代工芸賞受賞
2000年 現代工芸展「連作・彩」 現代工芸本会員賞受賞
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