四季わらべ 瓢型花瓶 北村福次 作 [264008]
販売価格: 110,000円(税込)
【展示店舗】東京・恵比寿店
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有田焼の美術における第一人者、北村福次による作品です。
北村氏は、長年にわたり有田焼の伝統と革新を体現し続けてこられた上絵付の伝統工芸士。現在は第一線を退かれていますが、その作品の数々は、今なお多くの人々を魅了し続けています。
熟練の技と独自の感性によって生み出された作風は、まさに時代を超えて残る美の結晶といえるでしょう。
赤絵の地文で全体を包み込み、白抜きの「間取り」部分に四季の草花と童子の姿を描いた、瓢箪形の磁器花瓶です。牡丹・朝顔・紅葉・梅など、春夏秋冬の草花と、それに寄り添うように配された童子たちが、器の中に小さな物語を紡ぎ出しています。四つの絵柄が器の側面をぐるりと巡る構成は、見るたびに季節の移ろいを楽しませてくれます。
瓢箪は古来より「無病息災」や「繁栄」を象徴する縁起の良い形とされ、この作品も贈り物や飾り壺として大変人気があります。コンパクトな高さ約23cmと飾りやすいサイズながら、赤絵の華やぎと絵付けの繊細さがひときわ存在感を放つ逸品です。
【作者プロフィール】
伝統工芸士
北村 福次(きたむら ふくじ)
陶磁器における「上絵付」の伝統工芸士 資格保持者
90歳を超えた今は現役を退いている。佐賀県有田町在住
磁器の白肌に命を与える者――それが、上絵付の伝統工芸士です。
有田焼の艶やかな素地に、筆一本で色絵の世界を描き出すその技は、まさに“描く”というより“生ける”という表現がふさわしい。緻密な構図と揺るぎない筆致、そして一色一色に込められた感性の響きが、器を芸術作品へと昇華させています。
この道を極めた工芸士の手による色絵は、時代を超えて人々の心に残る輝きを放ちます。
1932年 佐賀県有田に生まれる
戦後、陶芸の道に進み、30歳を機に「北村錦付工場」を設立
1990年 有田焼伝統工芸士の資格認定を受ける
1991年 佐賀県陶磁器錦付協同組合・理事長就任
1990年以降、東京銀座、福岡県内で個展開催
自身を代表する大作として、東海道五十三次飾り皿などがある
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