朧櫻 コーヒー碗皿 真右エ門窯 二代真右衛門 馬場九洲夫 作 [146179]
販売価格: 33,000円(税込)
碗:径8.5cm×幅10.8cm×高さ7.4cm
皿:径15.3cm
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有田焼を代表する窯元、真右エ門窯の二代目当主・馬場九洲夫の作品。
「朧櫻」と名付けられた釉薬で、儚くも美しい桜の記憶を、輝く結晶の中に永遠に閉じ込めた気品ある繊細な作品です。
真右エ門窯は釉薬を巧みに操る技法である「耀変」(ようへん)の第一人者。その窯元の現当主、馬場九洲夫氏本人の作品です。
耀変とは、窯の中で釉薬の色や模様が変化する現象で、自然の美しさや神秘性を見ることができます。この作品に使われている釉薬は「朧櫻」というもので、窯の炎という自然の力と、熟練の職人が長年培った技術、そして一瞬の感性が奇跡的に交差する点生まれた、唯一無二の作品です。淡く、ほのかに色づき、光の角度によってその表情を優しく変える様は、まさに春の夜の夢に咲く朧櫻そのもの。
注がれた深い褐色の珈琲が、淡い桜色の結晶と溶け合い、水面に揺れる花筏(はないかだ)のような幻想的な情景を映し出します。視覚で美を愛で、触覚でその質感を確かめ、そして味覚で至福の体験を完成させる。「朧櫻」は、あなたの五感のすべてに、静かで満ち足りた時間をもたらすことをお約束します。人生を豊かにするのは、心を満たす瞬間の積み重ねです。
釉薬の表情を自在に引き出す作家によって生み出された、気品あるコーヒーカップ&ソーサー。手に取るたびに異なる景色が現れ、使う時間そのものが特別になります。一杯の珈琲とともに、器の表情をゆっくりとご堪能ください。
【作者プロフィール】
当代 真右衛門 馬場九洲夫(真右エ門窯 二代当主)
日展会友 / 現代工芸美術家協会評議員 / 佐賀県陶芸協会副会長 / 佐賀美術協会理事
有田焼の伝統を受け継ぎながら、現代の感性に合わせた作品を制作しています。釉薬を巧みに操る「窯変」の技法を得意とし、ひとつひとつの作品が完成に至るまでの偶然性をも加えながら、神秘的な美しさを表現しています。
1952年 生まれ
1976年 佐賀県窯業試験場入職。陶技の基礎を学ぶかたわら、釉薬の研究を始める
1980年 真右エ門窯に入り作陶を始め、釉薬の研究を続け今に至る
1981年 文化勲章受章者 青木龍山先生に強い薫陶を受ける
1997年 日展「旭映」入選。以後20回入選
2004年 ドイツ有田陶芸展へ「遥かを望む」「海辺の詩」を出品
2010年 京都 常寂光寺にて「小倉山で出会う色彩展」を行う
2014年 第53回現代工芸展審査員を委嘱される
2021年 現代工芸美術家協会評議員に推挙される
【主な受賞歴】
1997年 日展「旭映」 入選
2000年 佐賀県展「遥かな漣」 大賞 50周年特別賞受賞
2003年 九州山口陶磁展「海辺の詩」 第100回記念 青木龍山賞受賞
2005年 現代工芸展「黎明・05」 現代工芸賞受賞
2008年 現代工芸展「旭・08(1)」 現代工芸本会員賞受賞
2011年 第50回記念日本現代工芸美術展「漣の詩」現代工芸理事長賞受賞
2012年 日展「遥かな嶺」 特選受賞
2012年 現代工芸九州会展「山景」 大賞 青木龍山賞受賞
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