金華紋 抹茶碗 真右エ門窯 初代 真右衛門 作 [146176]
金華紋 抹茶碗 真右エ門窯 初代 真右衛門 作
[146176]
販売価格: 176,000円(税込)
在庫わずか
商品詳細
【サイズ】径12.2cm×高さ5.8cm
【展示店舗】東京・恵比寿店
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有田焼を代表する窯元、真右エ門窯の先代・初代 真右衛門(故 馬場真一郎)の作品。
茶道などで使われる抹茶碗の名作。
真右エ門窯は釉薬を巧みに操る技法である「耀変」(ようへん)の第一人者。初代 真右衛門が後継者となる馬場九洲夫氏と耀変作品を確立していく過程での作品で、貴重な逸品です。
耀変とは、窯の中で釉薬の色や模様が変化する現象で、自然の美しさや神秘性を見ることができます。この作品に使われている釉薬は「金花紋」というもので、金色の花を思い描いた、金花の結晶が美しい作品です。
金花紋の釉薬は様々な金属を混ぜて調合し、焼成することで、表面に金茶色の斑点が現れる性質を持っています。まる金色の花が咲いたような美しさがあり、金花紋は、優雅で上品な釉薬で、気品ある雰囲気を感じさせます。
【作者プロフィール】
初代 真右衛門 馬場真一郎(故人)
日展会友 / 現代工芸美術家協会本会員 / 佐賀県陶芸協会々員 / 有田陶芸協会々員
1924年 佐賀県有田町 生まれ
1972年 有田町内に真右エ門窯を開窯
1979年 県展「亀甲青磁鉢」 入選
1981年 日展「油滴天目大鉢」入選、以後21回入選
1989年 美術展審査委員を委嘱される
2000年 ロンドン大英博物館(佐賀県陶磁器展)へ「彩雲・99」「彩・99」を出品
2004年 ドイツ有田陶芸展へ「彩景」「彩紋」を出品
【主な受賞歴】
1983年 美協展「辰砂花器」 一席美協賞受賞
1986年 現代工芸九州展 大賞・現代工芸会長賞受賞
1996年 現代工芸展「曙の渚」 現代工芸賞受賞
2000年 現代工芸展「連作・彩」 現代工芸本会員賞受賞
【展示店舗】東京・恵比寿店
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有田焼を代表する窯元、真右エ門窯の先代・初代 真右衛門(故 馬場真一郎)の作品。
茶道などで使われる抹茶碗の名作。
真右エ門窯は釉薬を巧みに操る技法である「耀変」(ようへん)の第一人者。初代 真右衛門が後継者となる馬場九洲夫氏と耀変作品を確立していく過程での作品で、貴重な逸品です。
耀変とは、窯の中で釉薬の色や模様が変化する現象で、自然の美しさや神秘性を見ることができます。この作品に使われている釉薬は「金花紋」というもので、金色の花を思い描いた、金花の結晶が美しい作品です。
金花紋の釉薬は様々な金属を混ぜて調合し、焼成することで、表面に金茶色の斑点が現れる性質を持っています。まる金色の花が咲いたような美しさがあり、金花紋は、優雅で上品な釉薬で、気品ある雰囲気を感じさせます。
【作者プロフィール】
初代 真右衛門 馬場真一郎(故人)
日展会友 / 現代工芸美術家協会本会員 / 佐賀県陶芸協会々員 / 有田陶芸協会々員
1924年 佐賀県有田町 生まれ
1972年 有田町内に真右エ門窯を開窯
1979年 県展「亀甲青磁鉢」 入選
1981年 日展「油滴天目大鉢」入選、以後21回入選
1989年 美術展審査委員を委嘱される
2000年 ロンドン大英博物館(佐賀県陶磁器展)へ「彩雲・99」「彩・99」を出品
2004年 ドイツ有田陶芸展へ「彩景」「彩紋」を出品
【主な受賞歴】
1983年 美協展「辰砂花器」 一席美協賞受賞
1986年 現代工芸九州展 大賞・現代工芸会長賞受賞
1996年 現代工芸展「曙の渚」 現代工芸賞受賞
2000年 現代工芸展「連作・彩」 現代工芸本会員賞受賞
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【所在地】 〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-4-9 (明治通り沿 / 1階) 電話:03-5422-7271 メール:info@yakimonoichiba-tokyo.com 【営業時間】 |