大作 染錦桜閣 四角花瓶 笠原虹彩 作 [265002]
大作 染錦桜閣 四角花瓶 笠原虹彩 作
[265002]
販売価格: 550,000円(税込)
在庫わずか
商品詳細
【サイズ】幅15cm×奥行15cm×高さ26.8cm
【展示店舗】東京・恵比寿店
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有田焼の美術における第一人者、笠原虹彩による作品です。
色とりどりの花々と、優雅な楼閣が織りなす幻想的な風景を全面に描いた、染錦技法による豪華な四角花瓶。朱・青・金彩が巧みに重なり合い、まるで絵巻物を巻き広げたかのような壮麗な世界観を表現しています。
特筆すべきは、その独特な四角形のフォルム。有田焼の中でも珍しい形状であり、面ごとに途切れることなく続く絵付けは、卓越した筆さばきと構成力の賜物です。また、花瓶の底部にまで細かい装飾が施されており、置いたときの見えない部分にも美を宿す、まさに用と美を兼ね備えた逸品です。
絢爛な花々にあしらわれた楼閣は、古典的な吉祥意匠として「繁栄」や「平和」を象徴しており、インテリアの主役としても、格式ある贈り物としてもふさわしい一品です。
【作者プロフィール】
伝統工芸士
笠原 虹彩(かさはら こうさい)
有田焼(下絵付)伝統工芸士として、花瓶、大皿などのデザイン、製作を行う有田美術の第一人者。特にデザイン面では従来の技法を生かしながら斬新な大作を多数発表している。
1957年 佐賀県有田に生まれる
1973年 絵師の古川真佐照氏により、大物絵付けの手ほどきを受ける
1977年 耕右エ門窯入社、デザイン、絵付けを行う
1987年 現代の名工 故金武一二氏より水墨山水画を学ぶ
1992年 独立 笠原虹彩窯を開窯
1995年 伝統工芸士認定を受ける
2012年 佐賀県陶磁器工業組合にて、絵付け講師として後進を指導
【主な出展歴】
全国伝統工芸作品展
九州山口陶磁展 技能賞
佐賀県展 陶芸協会賞
西部工芸展
佐賀県美術協会展
西日本陶芸展
他、多数
【展示店舗】東京・恵比寿店
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有田焼の美術における第一人者、笠原虹彩による作品です。
色とりどりの花々と、優雅な楼閣が織りなす幻想的な風景を全面に描いた、染錦技法による豪華な四角花瓶。朱・青・金彩が巧みに重なり合い、まるで絵巻物を巻き広げたかのような壮麗な世界観を表現しています。
特筆すべきは、その独特な四角形のフォルム。有田焼の中でも珍しい形状であり、面ごとに途切れることなく続く絵付けは、卓越した筆さばきと構成力の賜物です。また、花瓶の底部にまで細かい装飾が施されており、置いたときの見えない部分にも美を宿す、まさに用と美を兼ね備えた逸品です。
絢爛な花々にあしらわれた楼閣は、古典的な吉祥意匠として「繁栄」や「平和」を象徴しており、インテリアの主役としても、格式ある贈り物としてもふさわしい一品です。
【作者プロフィール】
伝統工芸士
笠原 虹彩(かさはら こうさい)
有田焼(下絵付)伝統工芸士として、花瓶、大皿などのデザイン、製作を行う有田美術の第一人者。特にデザイン面では従来の技法を生かしながら斬新な大作を多数発表している。
1957年 佐賀県有田に生まれる
1973年 絵師の古川真佐照氏により、大物絵付けの手ほどきを受ける
1977年 耕右エ門窯入社、デザイン、絵付けを行う
1987年 現代の名工 故金武一二氏より水墨山水画を学ぶ
1992年 独立 笠原虹彩窯を開窯
1995年 伝統工芸士認定を受ける
2012年 佐賀県陶磁器工業組合にて、絵付け講師として後進を指導
【主な出展歴】
全国伝統工芸作品展
九州山口陶磁展 技能賞
佐賀県展 陶芸協会賞
西部工芸展
佐賀県美術協会展
西日本陶芸展
他、多数
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【所在地】 〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-4-9 (明治通り沿 / 1階) 電話:03-5422-7271 メール:info@yakimonoichiba-tokyo.com 【営業時間】 |